キュヴェ・プレジール

キュヴェ・プレジール

本日のワインは、オーガニック赤ワイン、キュヴェ・プレジールです。ブドウ品種は、スペイン固有の品種テンプラニーリョ100%です。価格は1000円前後だったと思います。

ワイン好きの先輩から美味しいワインの条件のひとつとして、「ワインの栓がコルクであること」と教えて頂いたことがありました。このワインは、栓がスクリューキャップでしたので、その先輩の助言を調査する機会のひとつになるかなと思いました。

ラベルはこちら、結構シンプルですが、カラフルな四角で描かれたブドウのような模様に心が惹かれました。

シンプルなラベル

ワインの色はルビー色、若干濁りがあるかなと思いました。匂いはベリー系の甘み、口に含むとフレッシュな軽やかな味わいの後に、渋みを強く感じました。この渋みがかなり気になったのですが、数日かけて飲んでいくと、3日目くらいに急に渋みを感じなくなりました。不思議でした。

まだ経験が浅いですが、今のところ、たしかにコルク栓のワインの方が美味しいのかもしれないと感じました。引き続き検証していきたいと思います。

常陸野ブルーイング 丸の内

常陸野ブルーイング 丸の内

東京駅の「グランスタ東京」にて、お茶できるお店を探していたところ、「常陸野ブルーイング 丸の内」に出会いました。常陸野ネストビールの工場から直送された樽生ビールが楽しめるお店とのことです。場所は、丸の内北口改札を出てすぐの所でした。日曜の15時過ぎに訪れ、待つことなくすぐに入ることができました。

もともと、お茶できるお店を探していたこともあり、ビールを飲みたい気持ちを抑えて、まずはホットコーヒーを頂きました。ホットコーヒーを飲み終える頃、せっかくこのお店に来たのならビールを飲まずには帰れない!!と強く感じ、欲望に従うことにしました。

樽生ビールの種類が10種類程度あり、ひとつには決めきれず悩んでいたところ、3種飲み比べテイスティングセット(1080円)の存在に気がつきました。なんて気が利いているのでしょう。ひとつ目は軽めに「ホワイトエール」、二つ目は逆に重めに「スタウト」、3つ目は変わり種の「ゆず」と、案外すんなり決めることができました。注文後すぐに商品を頂けました。こちらです。

3種飲み比べテイスティングセット

まず「ホワイトエール」を頂きました。さらっと軽い、イメージ通りの味でした。次に、「ゆず」を頂きました。ゆずの酸味とビールの苦味がうまくマッチしていて味わい深かったです。最後に「スタウト」。期待通りのガツンとした感じ、大満足でした。

FOYE 2020

FOYE 2020

はじめまして(^^) 学生時代からビールが大好きだったのですが、友人の結婚式などでワインを頂く機会があり、その魅力に取り憑かれました🍷値段と味が比例するのか、ワインの美味しさは何に依存しているのか、追究するべく、色々なワインを飲んでおり、飲んだワインを紹介していこうと思っています。

本日のワインは、「FOYE 2020(赤)」です。原産国はチリ、主要品種はカベルネ・ソーヴィニヨン、ブション・ファミリー・ワインズのワインです。たしか値段は1000円程度だったと思います。まず、ラベルがとても印象的ですね。

印象的なラベル

ワインの見た目は、濃いルビー色で澄んでいました。香りは、ダークチェリー・ブルーベリー・いちごを感じ、以前飲んで感動した美味しい赤ワインの香りに似ていました。口に含むと、モッタリとした感じ、続いてベリー系の味、少しの渋みが来て、モッタリ感は残りつつも、ベリーのフレッシュな味わいが鼻から抜けていきました。この値段でこの味わいは感動、おすすめです。また見つけたら購入したいと思います。